2023.12.22
●スタッフ急募●
スタッフ急募
アシスタントスタッフ(女性)を急募しています。
当院は、ワンちゃんネコちゃん以外にもいろんな動物が来院します。
東京都の野生動物レスキュー病院にも指定されているので、珍しい野鳥が来ることもあります。
生き物大好きな方だったら、きっと楽しい職場だと思います。
ご自身がいろいろ飼ってらっしゃる方だと何かと都合が良いかもしれませんね。スタッフ特典的な?笑
それにしても。動物看護の学校の生徒さん達って。どこいっちゃったんでしょうか。知り合いの病院からも人材確保が大変だ!という悲鳴が聞こえてきます。
動物看護の専門学校で講師をしていた頃は、授業の終わりに一声かければいくらだって希望者が集まったものですが。少子高齢化?動物病院の過当競争?神隠し?
開業当初は600件前後だった東京都の動物病院数も現在は1800件を超えてますからね。困ったもんです。
なにしろ生き物大好きな方なら学歴・経験不問
委細(楽しく)面談
ご連絡お待ちしております。
ご連絡は下記電話番号までお問い合わせください。
TEL:0422-48-1722
2020.08.09
●お盆●
11日から15日まで休診させていただきます。
お留守番の看護師~ずが、継続治療のお薬やフードをお出しできます。
写真は、ワンちゃんの被毛サンプルから培養した皮膚糸状菌。
全身性のひどい皮膚炎の原因菌となっていました。
実はこれ。シャンプーのあとに自然乾燥をしていたのが原因です。
長時間濡れた状態で放置すると、カビが生えることがあります。
シャンプーをしたら、かならずドライヤーを使って、短時間で完璧に乾燥するように心がけましょう。とくに足の裏や指の又やパットのスキマを入念にかわかしてください。
パグや柴など、乾きにくい犬種や、作業が大変な大型犬の場合には、ブロアーという道具が便利です。あっというまに乾いて、感動ものです。エアフォースドライヤーでググってみてください。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2020.08.02
●ど根性で乗り切る8月●
久々の更新です。
ようやく梅雨もあけ、いよいよ夏バテシーズン到来です。
コロナも大爆発しておりますので、体力維持に勤めましょう。
スタミナ食で胃もたれするよりも、軽くてバランスのいい食事をとって、良い睡眠をとることが効果的です。
なお8月のお休みは例年通り11~15日とさせていただきます。火曜~土曜です。
看護師~ずが留守番しておりますので、継続のお薬や処方食はお出しできます。
写真は、病院まえの歩道のタイルのスキマで咲く「ど根性ミリオンベル」
昨年のミリオンベルからのこぼれ種が発芽したのでしょうか。
ひそかに剪定や肥料をやっております。
市役所の清掃で生き残れるか・・・
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2020.07.15
●HPリニューアル●
HPリニューアルしました。ブログも更新してきますのでよろしくお願いします。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2020.04.08
●通常診療しています●
現在、通常どおり診療をおこなっております。
春の予防シーズンがやってまいりまして、沢山の飼い主さんにご来院いただいております・・・が!
緊急事態宣言が発令され、当院でも待合室と診察室における3密を防止するための措置をいろいろと工夫しております。
待合室がいっぱいになるような場合は、飼い主さん同士の距離を保つため、外でお待ちいただく場合もありますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
同時に、接触箇所の消毒と、スタッフの健康状態の把握にも努めております。
診察室に「安心してください。ちゃんと換気してますよ!」と「安心してください。ちゃんと拭いてますよ!」という貼り紙をしようとしたところ、マドモアゼル・フランソワーズと看護師~ずから「真面目にやれ!」と教育的指導をうけましたので、真面目な貼り紙を張りました。面白くもない内容ですが、ご一読いただきますようよろしくお願いします。
せっかく花壇のビオラが見ごろになって、皆さんに楽しんでいただけるようになったのに、とっても残念な春です。でも とてもいい香りですのでお近くを通過なさる際には、ぜひお立ち寄りください。
現在、我が家では教科書すら配布されない新一年生が腐っております。知的好奇心のやり場に困っているようだったので、今日は屁の河童ってどんな河童よ。という問題について解説してやりました。
フィラリア予防薬は実は駆虫薬であって予防薬ではない!という話や、ワクチンは午前中に接種したほうがいいですよ!といった「ワクチン接種のしくみ」についてもきちんと解説しますので、ご来院の際には沢山質問してください。
お待ちしております。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2020.03.24
●お知らせとお詫び●
明日、25日水曜日は、午後からの診療とさせていただきます。
午後3時から通常通り診療いたしますので、誠に申し訳ありませんが、午前中9時30分~12時までは、フードや継続治療のお薬の受付のみとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしまして 申し訳ありません。
2020.03.01
●看板を新調しました●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
トイレットペーパーの買い占めにも負けずに、今日も元気に診察しております。
買い物にいって、陳列棚が派手にもぬけの殻となっているのを見ると、震災を思い出してしまって嫌な気持ちになります。
トイレットペーパーって、かさばるから、いなくなると陳列棚のガラガラ加減がハンパありません。
店の人も工夫すりゃいいのにと思いません?空いたスペースをただ遊ばせとかないで、レトルトのカレーでも並べときゃいいのに。
写真は、先日設置した駐車場の看板です。
いままでは、動物病院と書いた黄色いカラーコーンを置いていたのですが、経年劣化で粉々になってしまっておりました。
あまりにみすぼらしいので、あたらしく自作しました。左が小さいころのブレちゃん。右がウィちゃんのシルエットです。
真ん中の、掌球にPの文字が入った足跡は、以前、博物館で特別展示されていた狼王ロボの足跡の写真からおこしたほぼ実物大のフットプリントです。
犬よりも細長いのがオオカミの足跡の特徴なんだとか。
ところで皆さん 狼王ロボ ってご存知ですか?
動物好きだったら子供時代に必ず一度は読むに違いないシートン動物記の中でも鉄板中の鉄板と言われる名作です。
みんな最後に死んじゃうのが玉に傷なんですよね。シートン動物記って。
2020.02.26
●明日午後の診療時間 変更のお知らせ●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
明日、27日木曜日の午後に、東京都主催の講習会に参加しなければならず、午後いちは獣医師不在となります。5時には戻れると思いますので、診療は5時から7時とさせていただきます。申し訳ありません。
なお、継続のお薬やフードなどは留守番の看護師がお出しできますので、通常どおり3時から受付は開けておきます。
明日の講習会は、東京都産業労働局農林水産部食料安全課獣医事担当という部署が主催する、飼育動物診療施設開設者講習会 というものです。
ひらたく言えば、動物病院(動物園の診療施設も含む)の代表者を集めて、法律の改正を周知したり、昨今の世情にあわせた諸注意を行うという講習会です。
今年だと、犬猫が販売時にマイクロチップが埋め込んであることが義務付けられた法改正などが解説されるのだと思います。一昨年は、災害時の同伴避難に関する獣医師会の対応についてレクチャーが行われました。
東京中の開業獣医師が2か所に集められて、3時間強、講習をうけることになります。
コロナウイルスの蔓延防止のため、各地でイベントや集会が中止されるなか、明日は本当に開催されるのか不安になったので(行ったら誰もいなかったとか)、東京都に電話で問い合わせてみたのですが、予定どおり行う との返事でした。
ちなみに、昨日行われた、動物取扱責任者講習会も予定どおりだったようです。こっちは1000人以上が一か所にあつめられて4時間強の講習会が行われます。毎回、インフルエンザがうつったら嫌だなぁと思うような過密環境のイベントで、昨日の参加者は、コロナウイルスの件も頭にひっかかって戦々恐々として受講していたのではないかと思います。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2020.02.26
●前言撤回のお知らせ●
明日、講習会出席のため 午後の診療時間が5時からになりますというお知らせをいたしましたが、先ほど東京都庁から電話がありまして、講習会は中止になったとのことでした。
というわけで、明日は通常どおりの診療時間となります。
お騒がせしました。
前日になって電話連絡で中止を伝える。おそらく朝から300件近く電話をしまくって、担当の方は大変だったと思います。のど飴でもなめてご自愛いただきたいと思います。都庁からの帰りの電車でウイルスもらうとまずいですからね。どうかお大事に。
ちなみに。ウイルスを吸い込んだからといって100%感染が成立するわけではありません。体には防御機能がありますから。
体力を維持して、喉も大事にして、呼吸器粘膜の繊毛運動を正常に保っておけば、感染せずに済むことが多いです。これはインフルエンザも同じです。
徹夜でカラオケ とか 休養すべき休みの日にライブに行って絶叫 とか。寝不足な上に喉を潰すような行為は危険です。 ストレス解消で得られるものが相殺されちゃいますのでご注意を。
皆様 どうか ご自愛ください。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。