2018.11.08
●ムスカ●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
すっかり晩秋~初冬の雰囲気になってきましたが、庭仕事をしてると蚊がわんさか寄ってきます。
今年は、蚊の吸血意欲がなくなるほどの暑い夏だったそうで(それを聞いたときは笑いましたけどね。吸血意欲がなくなるって・・ 意欲をもとに吸血してるとは思わなんだ)、ここのところの涼しさで、蚊も元気をとりもどしたのでしょうか。
しかぁし! 越冬直前の蚊って、なぜか刺されたあとの被害が大きい。
朝、ビオラの植え込みをしていたときに、不覚にもひだりの瞼(まぶた)を刺されてしまったのですが。
鏡をみてびつくり。
目があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
って感じになってます。いつもより多めにアポロにやられたロッキーみたいになってます。
うちの庭のアポロ 容赦なさすぎです。
新患の飼い主さんがごらんになったら引くレベル。
強めのステロイドぬりたっくって指で圧迫して腫れをひかせて仕事です。
表題にあるように、ただいま看護師さん急募中です。
あっちこっちの学校に求人票おくったのに まったく反応なし!! 知り合いに聞いてみても どこの病院でも同じ状況のようで・・。
じゃぁどこにいってるんだ学生は!!!
どなたか心当たりの方 連絡ください。
たまたまこのブログを見た看護師の方、お気軽にお電話ください。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.10.29
●金魚の煮付 グリーンF味●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
肌寒い朝が多くなってきましたね。
病院前の花壇もそろそろ冬~春の花に模様替えです。
春~秋の花壇は、暑さや西日に強いサフィニアやミリオンベルを植えていましたが、このあとは、ビオラやパンジーに入れ替わります。
本来ならば8月おわりの切り戻しからの一斉繁茂で、いまごろはミリオンベルが満開となっている予定だったのですが、蛾の幼虫が発生して、花芽を全部食べられてしまいました。咲くことなく繁茂するミリオンベルは観葉植物となり果てています。
準備中のビオラは、自宅の予備の鉢で養生中で、すべて切り戻しをして短く刈ってあるので、昨年同様、野菜畑のような花壇が展開される予定です。
養生といえば、秋のお祭りで救助してきたデメキン達が、金魚ヘルペスウイルスの猛威にさらされています。
従来は、0.5%の塩水浴と絶食で体を休ませ、市販の観賞魚用の薬浴剤で、カビや細菌感染を防ぐという方法で養生してきたのですが、今回は、またさらに別の一手を要求されています。
そもそもウイルスというのは、有効な治療薬がないのが普通です。細菌に対する抗生物質とか、カビに対する抗真菌薬のようなものが、ウイルスについては殆どないのです。
ヘルペスウイルスには、ゾビラックスのような抗ウイルス薬が奇跡的に存在するので、金魚にもいけるかなと思ったのですが、使用実績が全くみつからなかったので、埼玉県の水産試験場が編み出した治療法に頼ることにしました。
風邪をひいて発熱したとき、熱さましを飲むと、かえって悪化する。発熱はウイルスをやっつけるための防御反応だからだ・・・といった話を聞いたことがあるかと思います。
金魚ヘルペスの治療も、どうやらその原理らしく、水温を34度にして4日間飼育するとウイルスをおさえることができるらしいです。
34度は高温すぎて、金魚が死んじゃうことも多いけど、運よく生き残った金魚はウイルスに対して抵抗性を獲得するからそれを飼いなさいっていう、なんだか乱暴なアドバイスがついてました。
しかも徐々に温度をあげると途中で全滅してしまうので、短時間に一気に34度まで温度をあげるのだそうです。なんか すごく怖い方法です。
34度まで温度をあげるとなると、ちゃんとしたサーモスタットとヒーターが必要です。
Jマート三鷹店無き後、入れ替わりで入ったホームセンターは、動物薬の取り扱い認可をとるのがめんどいからという理由で金魚の治療薬すら置いてないというていたらくなので、そもそも頼りにしておりません。
火事にならない安全な保温器具をもとめて、遠く狛江のユニディにいってまいりました。
熱帯魚ブームが斜陽になってこのかた、観賞魚用品の品質の悪化は目に余るものがあり、かつてのメーカーのほとんどが大陸の某国に身売りしたような状態になっています。
ガラスがペラペラの水槽に、発火する保温器具。おそろしくて手が出ません。
その中で唯一がんばっているのが、ニッソーという、かつて最も信頼できたメーカーから独立して、東京の下町の町工場でオリジナルブランドを立ち上げた、エヴァリスとう会社。
下町ロケットの観賞魚版ですね。
エヴァリスなんて聞いたことないブランドだったので、最初は、またぞろどこぞの国のパクリブランドかと思って調べたのですが、驚きの新生国内メーカーでした。
自宅のデメキン介護施設(たらい)は、現在、ビシっと34度を保ち、明日の治療終了を迎えつつあります。
ありがとう! エヴァリスの社長。会ったことないけど。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.10.01
●マグニート●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
台風一過と呼ぶにふさわしい爽やかな秋晴れですね。
勇んで洗濯物を干してみましたが、昼にもどってみると、物干し竿ごと落下していました。
まだ風が強くて飛ばされてしまったようです。
ヴェランダ一面にたっぷりと水が溜まっていたので、洗濯物の半数は水につかり、洗濯しなおしとなりました。
台風によって、千切れた木の葉が大量にヴェランダに舞い込み、排水溝をつまらせてしまったのが原因です。
数年前に、調布と三鷹限定で雹が降り、あらゆる木々の葉を粉砕した結果、落ち葉と氷が道路の排水溝をつまらせ、ちょっとした水害をもたらしたことがありましたが、あれと似ています。
細かくちぎれた落ち葉というのは結構やっかいです。
明日は、一日 庭とヴェランダの片付けに追われそうです。
写真は、病院の近所のバンビ公園の鉄棒に落下した木の枝です。かなり太い枝なので、総重量は20kgくらいはあると思います。
暴風雨の中、深夜に鉄棒の練習をする根性のある子どもがいなくてよかったです。直撃をうけたらただの怪我じゃすまなかったでしょう。
現場のすぐ隣の老人ホームでは、屋上の金属柵が原型をとどめぬほど折れ曲がっており、職員の人が頭をかかえておられました。入所しているお年寄りの中に、金属を自在にあやつる爺さんがいたんじゃないかってくらい、メキメキになってました。
もう 台風は沢山です。
皆様も 周辺のお掃除がんばってください!
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.09.30
●空からカルガモ一家が降ってくる●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
度重なる災害の復旧もままならない中、またしても大型台風の上陸が警告されております。皆様、足元にお気をつけてお出かけくださいませ。
いつのまにかキンモクセイの香りが漂う季節となりました。秋が来ると、いつも夏を惜しむ気持ちがふつふつと湧き上がるのですが・・あれだけ暑いと、夏が終わってくれてよかった・・・と安堵する気持ちのほうが強かったりしますね。
さて。表題のお話。
先日、娘と鉄腕ダッシュを観ていたところ、新宿のビルの屋上に、ビオトープをつくって、いろんな生き物を呼び寄せて、都会のオアシスにしよう。という企画をやっていました。
ちょっと気になったのは、カルガモの営巣を期待してセッティングをしていること。
たぶん、水場に植物が植わっている状態を観れば、餌を探しにカルガモが飛来するのは間違いないと思われますし、いったん、飛来すれば、営巣を始める可能性も大きいです。
しかぁし! 問題はそのあと。
カルガモ一家ってのは、お引越しするものなんです。
まだ空を飛べない雛を連れて。
よくニュースに出てくる、小さな雛の状態では、さすがにお引越しを開始することはないと思いますが、あの屋上の狭さでは、十分な飛行訓練を終えてから引っ越しすることは不可能だと思われますので、ちょうど中途半端に大きくなって羽ばたけるけど飛べない状態の雛が引っ越しをしようとするに違いありません。
実際に、三鷹市内の某建物の屋上で営巣したカルガモ一家が、引っ越しの段階になって次々と路上に落下し、えらいこっちゃになった事例があります。
舞台は車通りの多い新宿ですから、ビルから飛び降りて、仮に軟着陸ができたとしても、その後でかなりヤバイことになるんじゃないかと思われます。
雛のミンチを見たくないとう以前に、交通事故の危険性を鑑みても、東京都環境局は指導を入れるべきなんじゃないかと思いました。
地図を見る限りでは、背後に流れる神田川サイドに落下を誘導できれば、鳥の安否は別として、事故は避けられそうです。
最近、大型マンションの中庭をビオトープにするのが流行ってますが、ウシガエルが増えちゃって鳴き声で眠れなくなったお年寄りからSOSをもらったこともあります(なんで私に相談してきたのか謎ですが)。
植生を豊かにして水圏環境を再現すれば、たしかにいろんな生き物が棲めるのでいいことだとは思いますけどね。
だからといって、そうそう人間の都合の良い「自然」が出来上がるわけではないんです。
わかりやすい話だと、植物を植え、水辺をつくれば、毛虫とか蚊も発生しますし、ハチだって巣をつくります。干した布団や洗濯物に毒蛾がはりつくなんてことは当然のこととして覚悟しないといけません。
生き物を集めちゃったそのあとのことも考えておかないと。
地域猫の餌やりが、タヌキやアライグマやハクビシンやアナグマなどを呼びよせてしまい、公衆衛生上の危険性や、都市部の農業被害を招いたりする問題も、今後ますます深刻化してくると思います。
新宿ダッシュ村からカルガモが降ってくる日は近い。
下を御通行の皆様は頭上にご注意ください。
写真は 庭のキンモクセイ。14年前に根腐れで瀕死だった木を、なんとか生かして今日に至りますが、今年は今までで一番、花ぶりがいいです。
昨日から見ごろでしたが・・・・今晩の台風で散ってしまいますね。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.08.29
HPオープン!
いのかしら公園動物病院のホームページがオープンいたしました。
日々更新していきますので是非ご確認ください!!
2018.08.19
●通常通り診察しております●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
本日から通常通り診察をしております。本日は日曜日ですので、朝は10時から12時まで 午後は3時から6時までやっております。
今日はちょっとだけ過ごしやすいですが、すぐに猛暑がもどってくるそうですので、ひきつづき熱中症には気をつけてください。
留守宅の異常高温に関して、エアコンかけっぱなし 雨戸を閉めて出る カーテンをひく・・などの対策をしておられる方も多いと思います。
ただし 留守宅のエアコンは、過信すると危険です。
停電するとエアコンは切れます。その後、電源復帰しても、運転を再開しないことが多いようです。
最近では、携帯から留守宅の室温がモニターできるペット用監視カメラも安価で手に入りますので、残暑にそなえて導入を検討されてはいかがでしょうか。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.07.29
●夏の飲み物●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
神田でシードルとウイスキー専門のバーをやっている旧友がいるのですが、久々に彼の店を訪ねてみました。
店の名前を、エクリプス・ファーストといいます。
今日は、そこで仕入れたイベント情報を遅ればせながら告知させていただきます。
本日!! 東京ビッグサイトでシードルコレクション2018が開催されています。 本日ですから!!
昼から酔っ払っても大丈夫な方はぜひ!
ちなみに、シードルとは、リンゴを発酵させた発泡酒です。夏の昼下がりに、ジュースのかわりに飲むには最適な飲料です。
飲んだら車の運転はできませんが、私からみるとお酒という感じではありません。
ただし、けっこう奥の深い飲み物で、コンビニやスーパーで売ってるシードルで納得してると人生損します。
興味のある方は、エクリプス・ファースト店主:藤井達郎著 シードルガイド という本がございますので、ぜひご一読ください。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.07.29
●夏期休診のお知らせ●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
8月の診察日のご案内をします。
通常の火曜日休診以外に、以下の日程で休診させていただきます。
8月14日(火)15日(水)16日(木)17日(金)18日(土)
なお、今年は、この期間でも看護師が常駐しますので、餌と継続の薬はお出しできます。
ペットホテルも受け入れ可能です。
この間、獣医は不在ですので、この時期にかかる継続治療は他院をご紹介させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
当面はこのお知らせ記事を先頭にもってきて、ブログの更新記事はその下においておきますので、確認よろしくお願いします。(更新頻度が遅いのでめくっても新しい記事がなくてイラっとされるかもしれませんが ごめんなさい)
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.07.21
●熱中症●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
全国で、子供やお年寄りの熱中症被害が多数報告されています。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私たち獣医の世界では、熱中症で動物が亡くなることは良くあることで、特に犬の被害が大きいです。
一方で、人間が亡くなることは稀だと思っていました。
犬ならわかるけど、人はめったなことで熱中症で亡くならないだろうというイメージがありました。
人間は体も大きいですし、みずから涼しいところにいけたり、水分補給も自身の裁量でできますからね。
しかし、ここ数日のニュースで、次々と人が亡くなっていることを知り、これはただ事ではないと感じました。
子供の小学校は、夏休みのプールを全面中止にしたそうです。暑いからプールに行くってのが普通の感覚ですよね?
暑すぎるからプール閉鎖!これだけでも前代未聞の事態だと実感できます。
そんなこんなで、ふと、友人の大工さんが心配になって、お見舞いのメールを送ったところ、実はその日に熱中症で倒れて点滴をうけていたという。もはや他人事ではありません。
娘には米軍式に強制給水を徹底することにしました(映画:ジャーヘッドを参照のこと)。
水分補給に関しては、点滴をうけた友達の事例を聞いて、盲点ともいうべきポイントを発見しましたので、ご紹介したいと思います。
問題はズバリ 前の晩の飲酒。
すごい深酒でなくても、前の晩の飲酒によって体は多少なりとも脱水状態をひきずります。
この若干のハンデを背負ったまま翌日のスタートを切ると、熱中症のリスクがグンと上がってしまうようです。
この気候では、お父さんたちにとって仕事おわりのお疲れビールは欠かせないと思います。
しかし、お疲れが癒されるのは飲んだ瞬間の心だけで、肉体面ではぜんぜん癒されておりません。
ビールを飲んで喉の渇きを潤すといいますが、あの水分たっぷりのビールでさえ、体内では確実に脱水が進行します。
アルコールの分解に代謝用の水分が消費される一方、利尿効果でもって水はダダ洩れとなります。こうして体内では飲んだ水分と差し引きマイナスの状態が生まれるのです。
ビールにチェイサーとか、かけつけ一杯はまず水。そのあとビールなんてのはありえませんので、帰宅後と翌朝の水分補給がカギとなります。
前夜の飲酒の脱水をひきずらないようにして、翌日のスタートを切りましょう!
ペットの熱中症対策の話とちゃうんかい!とお叱りをいただきそうですが、飼い主さんの健康あってこその動物の命です。 皆様 くれぐれもご自愛ください。
写真は2013年に賞味期限が切れているビール。
冷蔵庫で熟成されている値打ちものです。
カメの真子ちゃんを運んでくれた秋田美人に差し上げる御礼のビールにまぜておきますかね。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。
2018.07.20
●土用丑の日●
本日もお立ち寄りありがとうございます。
気温がえらいこっちゃになっておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
あらゆる生き物の熱中症にご用心くださいませ。
さて。本日は土用丑の日。スーパーやコンビニでは、熾烈なウナギ商戦が繰り広げられております。
かたや、日本ウナギは絶滅危惧種だとか シラスウナギ(養殖用に採集する稚魚)が歴史的不漁で養殖業者が頭をかかえている といったニュースもさかんに報じられています。
いま、ウナギをとりまく世界はとっても矛盾に満ちた両極端な状態になっております。
ツイッターでは、土用丑の日を皮肉って、ウナギ絶滅キャンペーンというツイートがにぎわっているとか。
大量消費をやめようという動きも出てきているということですね。
私が思うに、200年以上前の健康法を信じて、ウナギを食べないと夏が乗り越えられない気になっちゃってるのって ちょっとマヌケかなと。
いまの私たちって、ふつうに栄養とれてますからね。むしろ過剰なくらいに。いっそ春ごろからカロリー制限して、運動負荷かけてメタボな体を絞るほうが、夏バテしにくくなるんじゃないかと。 デブは暑さに弱いですからね。
高栄養の食材を食べて体力をつける時代じゃないぞと。
そもそもウナギってのは、特別な晴れの日に、特別な人と、よそ行きを着て、ウナギ屋さんに行くことそのものが大イベント! ってな感じでいただくものだと思います。
あるいは病気のおっかさんのためにゴンギツネとバトルを繰りひろげながら必死の思いで調達するものだったりとか。
そんなおいそれと口に入る食材じゃぁいけないと思うわけです。
昼飯にコンビニで買って食べるとか、レトルトを買って帰って晩飯にするとかって食べ方そものものに問題があると思います。
ウナギってのは、本来、生きた状態のものを、注文が入った段階でさばいて、調理していくのが正しい食べ方なので、ほとんどフードロスが出ないはず。
工場で大量にかば焼きにして流通させたら、他の加工食品と同じ規模で大量のフードロスが発生しますよね。
絶滅危惧種をそんなふうに扱ったら、そりゃ資源不足にもなりますよ。
写真は、庭にやってきたカブトムシ(我が家では通称かぶぶんと呼んでおります)。撮影のためにケースにぶちこんだら、えらいことカオスな状態になっております。こうなると昆虫の王様としての威厳もへったくれもなく・・。 ごめんよかぶぶん。
かつて、入院のお見舞い品のお流れを頂戴しないと口に入らなかったバナナを、カブトムシをおびき寄せるためにわざわざ腐らせるという暴挙。バナナが絶滅しちゃったらどうしよう!
ありがたいものを ありがたい状態にとどめおく。そういう想いって大事です。
天地真理さんがもうテレビに出ちゃいけないように。
以上。三鷹・吉祥寺のペットドクター いのかしら公園動物病院の石橋でした。